東京・銀座の鍼灸院 不妊治療・婦人科疾患


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 過去のコラム

   

4月2日

今週は、便秘についてのお話です。

不妊治療を行っている女性には、便秘に悩む方も多いのではないでしょうか?体の代謝が悪く、冷えを訴える方も多いからです。

不妊治療を行っている方に限らず、女性が便秘になりやすいことはよく耳にする話ですが、便秘になりやすい時期を意識して生活している方は少ないと思います。

女性の体は月経周期に応じて体調が大きく変化します。特に、高温期の続く、
「黄体期」に便秘になりやすくなります。これは、この時期に分泌される黄体ホルモンが関連しているためなのですが、この黄体ホルモンは、妊娠の準備を行うため、子宮筋の収縮を抑えると同時に、腸の蠕動運動も抑制する働きがあるため、腸に便が溜まりやすくなるのです。

黄体期には便秘になりやすいことを念頭に、卵胞期の過ごし方を少し変えてみて下さい。卵胞期は体を動かすのに適した時期です。基礎体温が低下して体が冷えやすくなっているため、冷え対策としても運動は最適です。 

黄体ホルモン以外の原因としては、下記のような原因があります。

(1)便意をがまんする。
便の排泄を行う筋肉の収縮は、脳の指令の下に行われますが、便意をがまんし続けてしまうと、腸から”便が溜まった”という信号を脳が受け取っても、脳が反応しなくなってしまうため、便秘の原因になります。

(2)ダイエットを行う。
食事の量が減ると、腸の蠕動運動が減少するため、便秘になりやすくなります。

(3)ストレス・不規則な生活
不規則な生活や、ストレスは、自律神経を乱します。腸を含めた消化管の運動は、自律神経(副交感神経)と関わっているため、便秘の原因になります。

特に、(1)や(2)は、普段から自分で調整できることですので、なるべく避けるようにしましょう。

便秘の対処方法は、インターネットにいろいろ掲載されていますが、早めの対処が一番です。
時間が長くなればなるほど、便は硬くなって排泄されづらくなるからです。“便秘かな?”と思ったら、排泄を促す努力を行って下さい。

まず、硬くなった便をやわらかくするために、水分と食物繊維の多い野菜をたくさん摂り、腸を動かすために運動やストレッチをします。それでもダメなようでしたら、中国伝統療法の方法として、下腹部を温めるようにマッサージを行う方法があります。特に、お臍を中心に行うと効果覿面です!
(※強いマッサージは避けて下さい。ひどい便秘の場合、腸を傷つける恐れがあります)

但し、不妊治療中の方や、妊娠の可能性のある方は、黄体期に下腹部のマッサージや激しい運動を行う場合は、慎重に、考慮して行わなければなりません。必ず医師の指導の下で行って下さい。

便秘は日々の生活習慣が大切です。普段から便秘にならない生活を心掛けましょう。

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