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Q&A
Q.
こんにちは。子供の居る40代の主婦です。
子宮がんの細胞診をきっかけにして出血と軽い痛みが始まり、そのまま生理になりました。
生理は8日間続いてとまったのですが、その後微熱とだるさが続いています。
次の生理が最近来たのですが、今度は4日間で終わりました。
病院に行ったところ、検診の二ヶ月ほど前になった外陰部の炎症
(その時は抗生剤と抗炎症剤を処方されました)の影響かも知れないといわれましたが、
検査をしても現在は特に炎症反応などもなく、特に異常はないとのことです。
このような場合、鍼灸治療は有効でしょうか?
A.
お問い合わせありがとうございます。
お話をお伺いして特徴的なのが、以下の点です。
①年齢が40代である
②細胞診後に自発痛や体の熱っぽさなど
③生理周期の不安定化
④皮膚・粘膜の無菌性炎症
以上の4点から、お問い合わせの症状は、卵巣機能の衰退の始まりではないかと思われます。
更年期の定義は一般的には45歳から閉経までの間ですが、実際には38歳を過ぎる頃から
卵巣機能の衰退が始まり、内分泌機能や自律神経機能が不安定な状態になります。
女性ホルモンの分泌低下により、膣粘膜が老化や萎縮し、粘膜が裂けたり炎症が生じやすくなったりします。
また、ホルモン分泌が不安定なため、些細なストレスや日常のなんでもない出来事にも生体が反応を起こし、
様々な自律神経の失調症状を発生し易くもします。
よろしければ一度後来院いただくことをお勧めいたします。その際、できましたら
3~4か月分の基礎体温表をお持ちください。
遠方にお住まいでご来院できない場合であっても、卵巣を滋養し卵巣機能を高め、
乱れた生理周期を回復させる、なるべく更年期や閉経を遅らせる、といった卵巣機能が
不安定な状態への治療は大切だと考えます。
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