日本・治療の流れ日本・治療の流れ

原因不明の難治性不妊でお悩みの方
他院で妊娠に至らなかった方
中国鍼灸、不妊漢方については’不妊専門’迎春堂に
ご相談下さい

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    不妊に関わる疾患がある
    子宮筋腫、子宮内膜症、多嚢胞症候群
    高プロラクチン血症、甲状腺機能障害等
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    卵子の質が悪い、採卵できない
    AMHの値が低い、FSHの値が高い
    高齢、生理不順、無月経
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    流産を繰り返す
    不育症、黄体ホルモン不全、着床不全
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    男性不妊
    精子の数が少ない、運動率が悪い

当院の中国鍼灸・不妊鍼灸の特徴

中国産婦人科医師と漢方医でもあある女性中医師が開発した迎春堂独自の不妊鍼灸で短期妊娠
中国鍼灸と中国伝統療法で、子宮、卵巣、精子の若返り
不妊鍼灸弁証鍼
不妊鍼灸弁証鍼

中医学の中で最も有効な治療方法。問診、外観、声、脈、お腹の状態を観て、患者様のおひとりおひとりに合わせて適切な治療穴(ツボ)、治療方法を決めます。

施術者は国家資格保有者
施術者は国家資格保有者

施術者は国家資格保有者。はり師きゅう師。この資格は厚生労働省が認可。最低3年間医療や専門分野の知識や技術を修得し、国家試験に合格した方だけが施術を担当します。

医師との連携
医師との連携

婦人科の女性医師との連携して、よりよい鍼灸治療で体質改善をサポートします。

漢方薬局との連携
漢方薬局との連携

中国の漢方医がいるため、漢方相談が可能です。漢方薬局と連携し、漢方と鍼灸治療併用で様々な症状に対応いたします。

中国漢方医のおすすめ漢方生薬茶
中国漢方医のおすすめ漢方生薬茶

中国漢方医による中医学に基づいて作られた漢方生薬茶は、育卵と流産予防に効果があります。

4つの生理周期に合わせての調整
4つの生理周期に合わせての調整

女性の自然なリズムである陰陽変化と月経期、卵胞期、排卵期、黄体期4つの生理周期に現れる体調の変化に合わせて調整いたします。

頭・卵巣特効鍼
不妊頭皮鍼法

頭皮鍼法は、ホルモンバランスを司る脳(下垂体)と卵巣の内分泌をコントロールし、自律神経の機能の改善をします。

補腎・卵巣若返り鍼
高齢不妊・補腎・卵巣若返り鍼

腎は任脈に大事な臓器。温熱療法(漢方へそ灸・漢方ホットパック)により腎の気を高め、卵巣を若返らせ、高齢の方でも妊娠しやすい環境に整えます。

妊娠のご報告!!

2022年は238名様   


   
26才~30才
   
31才~36才
   
37才~40才
   
41才~44才
   
45才~49才
   
自然タイミング妊娠
   
人工授精
   
体外授精
妊娠判定は、自然妊娠(自己尿検査、病院での尿検査)、人工授精(病院での尿検査)、体外受精(血液検査にてBHCG値)において、妊娠判定+の場合を妊娠としてカウントしています。

 

不妊中医学「コラム」

不妊と体質改善について

10月1日 今回のテーマは「不妊と体質改善について」です。 皆さんは「むくみやすいタイプ」「生理が重いタイプ」など 慢性的な症状を自分の体質だと思ってあきらめていませんか? 女性に多いこのような症状をそのままにしておくと 不妊の原因となったり、婦人科疾患にも繋がりかねません。 そこで、当院では「無料診断」を始めました! 当てはまる症状にチェックをして送信ボタンを押すだけで 当院の中医学の観点から体質改善のためのアドバイスをさせて頂きます。 ご自分の体質をきちんと知ることで、食生活や睡眠などの 生活習慣を見直しながら体質改善をしていきましょう!

不妊と生活習慣について

9月24日 不妊鍼灸治療専門の迎春堂治療院です。 今回のテーマは「不妊と生活習慣について」です。 近年、不妊が身近に増加している背景の一つとして生活習慣との関連が指摘されています。それには、不妊のリスクを高める因子として加齢、喫煙、飲酒、不適切な食事、骨盤内の炎症、環境因子などが関係すると言われているからです。 その中でも加齢に関して言えば、妊娠する力に最も影響を及ぼすのは母親になる女性の年齢ではありますが、これは実年齢よりも卵巣年齢を指してはいるものの、女性の社会進出による晩婚化が影響していると言えるでしょう。 喫煙は、卵巣機能の低下の目安となるFSH(卵胞刺激ホルモン)を高めると...

インフルエンザに漢方薬?

9月17日 不妊鍼灸治療専門の迎春堂治療院です。 今回は「インフルエンザに漢方薬?」についてです。 戦後最も暑かった今年の夏。 9月に入り、ようやく少しずつですが、秋の気配が感じられるようになりました。 そんな中、早くもインフルエンザが猛威をふるい始めたとニュースで報じていました。 東京と長崎の中学校では、感染が拡大し、学級閉鎖が決まったそうです。(9月7日付) インフルエンザに関する記事で、興味深い記事を見つけました。 都内のある病院で、2ヶ月間、漢方薬の補中益気湯(ほちゅうえっきとう)を服用した 179人と服用しない179人で感染に差があるか調べた結果、服用した人では1人、服用 ...

よくある質問

当院で使用している鍼 当院では、日本製の細い鍼を(直径0.16mm長さ30mm)の使い捨て鍼を使用しています。
周期によりますが、刺さない鍼も使用します。
ほとんどの方が、痛みをお感じになることはなく治療を受けられています。
はい、できます。
月経中は骨盤及び子宮の血液循環を良くし、子宮内膜の状態がさらに良くなるよう調整、治療していきます。
生理痛も軽減します。
個人ごとのお身体の状態、周期、妊娠手段の予定は違いますので、その時にご希望を伺いながらご提案させて頂いております。目安としては、4つの周期(生理期、卵胞期、排卵期、黄体期)に各1回の週一度のペースをお勧めしております。さらに必要に応じて、予定している採卵前に卵が小さい場合、採卵前に+1回、移植前に内膜が薄い場合に、移植前または当日に+1回をご提案させていただいています。
初診時のみ、問診のお時間を多めに頂きますので、1時間20分とさせて頂きます。
2回目以降は、1時間となります。
着替えをご用意しております。
基礎体温表、病院での検査結果などをご持参ください。
不妊治療に含まれるものは、かっさ、オリジナルレシピのへそ灸、磁気となります。(周期により施術をしないものもありますが、治療代に含まれます)
他にオプション(料金のご案内をご確認ください)で、吸い玉、気功、骨盤調整、漢方オイルリンパトリートメントがございます。
はい、できます。不妊治療にプラスすることもできます。
また、腰痛、肩こり、頑固な頭痛などの痛み、不眠や自律神経のバランスの崩れ、目の疲れ、冷え症、アトピーなどの体質改善、美容鍼、ダイエットなどの対応をしております。ご相談ください。
 

院長・副院長よりあいさつ

 
迎春堂不妊鍼灸治療院 院長 小川邦雄

院長

小川 邦雄
多くの女性を妊娠できる身体に変えていくことが、私の毎日の仕事です。
中国では産婦人科医として、日本では鍼灸・マッサージ・指圧師として35年間、東京で不妊鍼灸院を開業して20年、不妊と女性疾患の治療実績の中で、迎春堂独自の鍼灸術を考案しました。
・卵巣を活性化し、良質な卵をつくる
・脳を活性化し、機能を高め、ホルモン分泌を良くする
多くの経験を活かし、移植から出産まで、ずっと寄り添います。
迎春堂不妊鍼灸治療院 副院長 小川 恵

副院長

小川 恵
長年の中医師としての経験から、問診・舌診・脈診・腹診より、気血津液の状態を把握し、患者さまの不妊の原因をすぐ診断できます。
院長と共に、東京で不妊鍼灸院を開業し、迎春堂独自の鍼灸術に中国伝統療法術を合わせ、さらに食事、薬膳茶、漢方薬のアドバイスをしています。
あきらめずに産めるカラダになりましょう。
一生懸命サポートします。
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